柳(やなぎ)

  大伴坂上郎女の柳の歌二首
わが背子が見らむ佐保道(さほぢ)の青柳を手折りてだにも見むよしもがも(八ー一四三二)
うちのぼる佐保の川原の青柳は今は春べとなりにけるかも(八ー一四三三)