(大阪露天神)
興福寺南円堂
大阪市東淀川区で(誉田八幡の橘に同じ)
飛鳥橘寺
ご好意で頂いてきたこの橘の実は酸味が 強いものの(昔の夏蜜柑ととは違ってまろ やかな酸味で)、それなりに美味しい果物 でした。
大宰の帥大伴卿和する(妻の弔問に訪れた石上朝臣堅魚の歌に対して)歌一首 橘の 花散る里の 霍公鳥 片恋ひしつつ 鳴く日しぞ多き (巻八ー一四七三)