野茨

  天平勝宝七歳乙未二月に相替はりて筑紫諸国
  に遣はさる防人等の歌
道の辺の うまら(茨)のうれ(末)に 這ほ豆の 絡まる君を はか(別)れか行くかむ(20−4352)
    右一首は天羽郡上丁、丈部鳥のなり。
     二月九日、上総國の防人部領使、少目
    従七位下茨田連沙弥麻呂進れる歌數
    十九首なり。但し拙劣なる歌は取り載せ
    ず(6)

四葉は淀川右岸、城東貨物線赤川鉄橋付近

上は同志社国際中高等学校の近くで